住宅ローンの種類
1.全期間固定金利型
特徴 借り入れたときに全期間の金利が確定する。
メリット | ・借り入れ時に返済額が確定するため計画が立てやすい。
・低金利時に借りた場合、将来にわたってその恩恵が受けられる。 |
デメリット | ・高金利時に借りると、将来的に金利が低下した場合の恩恵を受けられない。 |
2.固定金利期間選択型
特徴 「当初5年間◯%」など、一定の期間だけ固定金利が適用される。
メリット | ・当初の固定金利期間の返済は確定する。
・将来的に金利が低下した場合には、返済額が減少する。 |
デメリット | ・固定金利期間終了後の返済額が不明。
・将来的に金利が上昇した場合には、返済額が増大する。 |
3.変動金利型
特徴 金融情勢の変化に伴って定期的に金利が変動する。
メリット | ・低金利時には、さしあたっての返済額が少ない。 |
デメリット | ・将来的な返済額が不明。
・将来的に金利が上昇した場合には、返済額が増大する。 ・金利が上昇した場合には、未払い利息が発生する場合もある。 |
住宅ローンの見直し
繰上返済
元本の一部を返済すること
「期間短縮型」と「返済額軽減型」があります。
借り換え
現在返済中の住宅ローンを、他の金融機関の住宅ローンに借り換えること
借り換えに対応可能な『フラット35[保証型]』という商品もあります。
どのような見直しをした方が良いかは、ケースバイケースです。
あなたのライフプランに合った、住宅ローンの見直しをアドバイスさせていただきます。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。